デコトラの鷲4 愛と涙の男鹿半島

さっぽろ映画祭、本日よりスタート!
会社を早退して、哀川翔さん主演の「デコトラの鷲4 愛と涙の男鹿半島」を鑑賞。

今回は新札幌にあるサンピアザ劇場での上映、みんな会場に入るなりメシを喰い始めてた。この、試写会厨が!メシを喰うのは別に構わない。何が嫌っていつもと同じ試写会感覚で来てるのが嫌。
映画祭は祭りであって欲しい。盛り上がりたい。ワクワクしたい。でもそんな感じの会場じゃなかった。ゆうばり映画祭と比べるのは酷だけど。

自分も仕事休めなくて、仕事の後に行ったから気分が絶好調ではなかったよね。気分が祭りじゃなかったよね。反省。明日も仕事早退していく予定なんだけど、一杯引っ掛けてからいこう!できるんなら、酒飲みながら見たいなぁ。明日の映画は!

さて、今日はデコトラの鷲シリーズ4作目。1作目から毎年さっぽろ映画祭で上映されている作品だ。自分も3作目を除いて全て見ている。隣の席のお姐さんは全部見たらしくトークの時に手を上げていた。自分も手を上げたかったよ!昨年は時間の都合がつかなくて舞台挨拶だけ見たんだよなー。

いやー、今回もシリーズの御約束を踏まえて、笑いあり涙ありで面白かったですわ。でも笑いのセンスがいままでと少し違うなと思ったら、脚本が佐藤佐吉さんでした。佐吉脚本爆発してますよ。牛頭が好きな方は本作も必見でしょう。さりげなーく、細山貴嶺に「豚」と書かれたTシャツを着せてるところなんか最高!自分しか笑ってなかったけど。


上映後、舞台挨拶で哀川さん登場。ぶっちゃけ4年連続で哀川さんに会ってるわけですが、4年間変わらずカッコいい!来年もシリーズ5作目で会えるのを楽しみにしてますよ。これだけ、札幌に縁のある映画なんだから、5作目こそ札幌が舞台になることを切に願う!札幌大通りにデコトラが走ることを切に願う!


明日の某映画では某女優さんがゲストに来る。DVD「おいら女蛮」のジャケットにサインを入れてもらうチャンスはあるだろうか!隙があれば突撃するぞーい。