3月1日を思い出す

映画祭も四日目。このあたりになるともう記憶も曖昧。
昼ごろ起きて、ラーメン屋で昼食をとり、「小林でびシアター」へ。
短編数本と監督自作自演の小芝居を見る。爆笑ではないがニヤっとしてしまう。

続けて塩田時敏先生と過去の入賞者によるトーク「オフシアターを斬る」。オフシアター作品の選び方、その後の監督の生活の変化など語られ、興味深く聞かせて頂いた。
なお「ファンタ映画」の定義とは「チンコと血糊」を含む「エロ・グロ・ナンセンス」であるととのことだ。そういう意味だと今年のサイタマノラッパーは定義の中心にいるとは言えないんだよなー。
光武監督がちょうど同じようなことを書いているのでリンクしておく。
http://kurandom.blog79.fc2.com/blog-entry-109.html

あと、やはり審査員の嗜好も含めて選定しているとのことだった。ほんと、審査員には左右されるよね・・・。

そして、「閉会式」でと司会のお姉ちゃんがフライングで大賞を発表してしまうハプニング。あれにはたまげた・・・。

写真は閉会式で着ぐるみの後ろにいた井口監督だ。