俺と聖書
アシュラ、銭ゲバとジョージ秋山作品をリリースしていた幻冬舎文庫から新刊が出ました。
ただ、比較的新しい作品で入手困難なやつではないですけど、とりあえずゲット。
- 作者: ジョージ秋山
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2008/01/01
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で、「俺とキリスト教」。
中学の時、自分の父さんが死んだ。
その数か月後、同級生の父さんも死んだ。
同級生の父さんの葬式に行った。でも、同級生は来ていなかった。
同級生の父さんは仏教で、同級生とその母親はキリスト教(もっぱらエホバという噂だった)だから出席できなかったらしい。
その時点でなんかおかしいと思った。
数日後、同級生とその母親がウチに来て、エホバに勧誘しはじめた。
「父は死んでおりません。終末がくれば父は蘇るのです!」
「あなたのお父さんも蘇るのです!」
これほんとの話。
こんなことされたら、どんな気分ですか。
これがあの人たちの考え方なんだろうけど、家族を亡くしたばかりの人に言う言葉だろうか。と思う。
その他の物欲
ハードカバーで揃えられなかったので、順調に文庫化が進んでありがたいかぎり。