ドラえもんに号泣!

疲れたびー。朝7時30分から「機動戦士ZガンダムIII-星の鼓動は愛- 」の上映劇場に並んで限定ガンプラを買う。凄いガンオタの行列だ。自分もその列にいたんだが、はっきり言ってきんもーっ☆きんもーっ☆なこの行列も今回が三部作の最終章ということでしばらく見れない。ちょっと名残惜しい気もする。


映画は来週の楽しみにして、別の劇場で「力道山」を見る。空手バカ一代大山倍達先生での著書で描かれるイメージそのままだった。役者は日本人ばかりで韓国映画のイメージは全く無い。伝記映画ということで訴えかけてくるものは無かったけれど、一時代を築いた力道山の生涯を知ることが出来たのは興味深かった。周りを彩る人物たちが仮名になっていたのは何故だ?木村政彦(本名)→井村政彦(劇中名)のように。


さらに、ガンダム上映劇場に戻り、ガンダムではなく「のび太の恐竜2006」を見る。ずっと楽しみにしていた映画だ。26歳のオヤジがこう言うと笑われるかも知れないけれど。劇場は親子連ればっかりかと思いきや、隣は若いカップルで、しきりに彼女の方が「子供連れしかいないよー」と連呼。隣にオヤジ一人で来ている自分が来てるちゅーのに!
で、映画は最高でした。ラストのピー助と分かれるところで、泣いちゃった。もう居ても経ってもいられなくなって泣き顔のまま原作本を買いに本屋にいった。

ドラえもん。声優とかは変わってもさ、昔のままだったんだ。内容が。それがなんか嬉しくって。