キューブな天使の数式

今日は有意義な一日。映画館3件ハシゴして3本見た。年末年始は全然映画館に行ってなかったけどペースが戻ってきた感じだ。このペース維持するため見たい作品は全部前売り券買った・・・妥協しない為に!

一本目「CUBE ZERO」。CUBEトリロジーニおける第0章。ラストがビタッとCUBEにつながったのはスゲー気持ちいかった。スプラッター度も三作の中では一番高いと思う。

二本目「天使」。序盤の状況説明が登場人物が多くてダレまくった。しかし「ざ・たっち」が登場する中盤以降あたりからは、みんなハッピーになってく。その様子はこっちまで気持ちがあったかくなったよ。カワイイ女優さんが多数出てるのも嬉しい。でも観客は6人しかいなかった。

三本目「博士の愛した数式」。難病ものと聞いていたので、お涙頂戴のクセー奴かよ!と思いつつも、深津えりりんが出てるので見てしまった。内容は予想とは全然違って、人生を数学で語るという、とてもおもちろい作品でありました。