リアリズムの宿

リンダリンダリンダが面白かったので、同監督・脚本コンビの、この作品をレンタル鑑賞。
やっぱり面白いなー。独特の間とか、会話の妙とか。
主人公が自主映画の監督と脚本家で、モデルはそのまま当人達なんだと思う。監督の方は童貞って設定なんだけど、とても丁寧に童貞っぽさが描かれてるのが嬉しい。
こう感じるのは自分だけかもしれないけど、童貞の偏屈な愛情表現とか仕草とか、よく解る。すげー共感。やっぱ童貞だね。うん童貞だ。
ラストはあれ、これで終わりなの?って感じもするが、ちょっと前向きになれるそんな映画だ。見て良かった。童貞映画万歳!
明日はくりいむれもん見る!